CFD販売のSSDを買いました

最近のPCパーツは昨年の後半から値上がりし始め、当初はメモリが10月ころから徐々に上がり始め、DDR5-6000の16GB×2枚組の32GBキットが当初¥15,000程度で購入可能でしたが、最終的に昨年末の12月ころには¥85,000程度まで値上がりました。私も使用しているG-SKILLのLEDメモリも同様で同じスペック、16GB×2枚組のものが安かったころには¥25,000程度で買えましたが、最も高かった時期でやはり¥100,000を超える価格になっていました。今年に入り、3月ころから徐々に値下げに転じましたが、それでも2026年5月現在では最安級の同規格メモリが60,000程度と、安くなったとはいえ、全く昨年末の頃の価格とは程遠い価格のままです。その後SSDも徐々に値上がりし始め、メモリ価格が落ち着いたころにSSDが急騰。昨年の夏くらいまではGEN4 SSDのGB単価が1GBあたり¥8,000程度だったものが、これまた最安級でもSunDiskやKIOXIA、SAMSUNGなどの純正品でも単価的にはほぼ同様であったものが、軒並み値上げとなり、最安級でもGB単価が¥20,000超えはあたりまえ、GEN5だとGB単価が¥30,000を超えるものも出てきています。特に驚きなのが、SAMSUNGのGEN4 SSDの990PROなどは2TBで¥120,000を超える価格となってしまいました。
ストレージやメモリはこんな状態ですから、簡単に買えるという状況ではなくなっています。

しかし!
ときどき、アキバを巡回していると、時々とんでもなく安いこれらの製品がひっそりと売られていたりします。
現在の自分の肌感としては…
メモリはDDR-6000 16GB×2枚組の32GB品で¥68,000を切ったら買い。もうちょっと低速なDDR-5600とかだと¥65,000以下くらいが買い。ただし、光り物系はこの価格から¥2~3000アップでも可
といった感じで、
SSDの場合は、GB単価が¥10,000を一つの目安としています。
とは言え、最近ではこのような条件を満たす製品がほとんどありません。しかしながら、さすが秋葉原。時々このような条件を満たす製品が紛れていたりするのです。決して、WEBで告知なんてされません。それこそ瞬殺ですから。時々Xでつぶやかれることもあるようですが、お得なお買い得品は足で稼ぐしかないのです。

ってことで、今回買ってきたのは…

庶民の味方CFDブランドのGEN4 2TB、6000MB/s級製品です。これが¥34,800!
自分はTSUKUMO本店で買いましたが、どうもArkやドスパラとかにもあったようです。パソコン工房では見かけませんでした。TSUKUMOでは「お買い得品のポスター」なし。価格表にひっそりと表示されていました。
CFD販売のSSDはガチャ要素があり、安い時にはよっぽどでなければ買おうという気にはなりませんでしたが、今回はスペックまできっちりと表記されており、TLC NAND、GEN4 リード、ライトともに6000MB/s、TBWも表記されていました。また、コントローラーも明記されており、Jmicron製との表記がありました。ガチャ要素の高いCFDブランドでここまでスペックが明らかならば買い!と判断し、速攻で購入。

中身はこんな感じ。白箱にプチプチで包装されただけのブツです。さすが庶民の味方、CFDですね。

GRAPHENE COPPERって表示されてるラベル。一応グラフェンシートっぽいので放熱性は考えられているようです。CFDのロゴも「いかにも」って感じです。
注目すべきは、グラフェンシートの下側。実装されているチップが見えています。NANDが4枚、一番左の銀色に見えるチップがおそらくコントローラーチップだと思われます。


裏面。チップは片面実装でした。ってことは、500GBのNANDが4枚ってことでしょうかね。であれば、逆にTLCでほぼほぼ間違いないと思われます。また、中央の文字列の一番下に2024-04-20の記載が見られます。ってことで、おそらく2024年製の基盤もしくはSSD自体もこの時期に製造されたものと思われます。


購入直後に外付けSSDケースに入れた状態でCrysyalDiskInfoで確認。総書込量、総読込量、ともに0GB。電源投入回数も3回とあるので、ほぼ間違いなく新品で間違いないでしょう。

で、メインマシンのSteamフォルダをこいつに移そうと思い、元データがあったSSDからクローン化した後のCFDブランドSSDのCrystalDiskInfoの結果。
で、この情報をチャッピーさんに読み込ませました。そしたら、おそらく、VFから始まるファームウェア情報や、シリアルから見て、2~3年前の中華SSDではないかとの回答。確かにこのころのSSDはセミ族全盛のころで、コントローラがMAXIOではなくJmicronってところもなかなか興味深いと思われます。

最後にCrystalDiskMarkの結果です。GEN4のSSDとしては、「ごく普通」のSSD。
ただし、最近の安いSSDはTLCはほぼ壊滅。QLCにあっという間に取って代わられましたので、TLCってだけでも「買い」だったかと思います。

おそらく、あっという間に売り切れになると思われます。
あればラッキー程度で秋葉原を巡回してみるのもありかなと思いますね。

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