
前回作ったPC。Non Gaming PCです。性能は最低限。メモリは一応16GB搭載しています。が、実際ゲームをしないまでも例えばオフィスワークで実際どのくらいの性能なのか?ってことが気になります。
なんといっても、CPUは化石のようなAthlon 3000Gなのですからね。
客観的な性能を図るには、ベンチマークを走らせるのが一番です。ということで、ベンチを走らせるのですが、数多くのベンチマークがあるなかで、信用がおけそうなのがUL謹製のPC Mark10という判断になりまして、こいつを走らせました。結果は以下の通り

スコアは3139と出ました。ULのサイトで確認しますと、同じくAthlon3000Gの結果が出ています。だいたいやはり3000~3800くらいまで。Officeソフトをメインに使用するのがよろしいCPUです。
ちなみに、Ryzen7 9800X3D、RADEON RX9070搭載の手持ちゲーミングPCだと以下の通りでした。

モアレが出て見づらいですが、スコアは12021。まったくの別世界。
ただし、このCPUにも良いところがあって、それは消費電力です。

CPUの部分に注目。Powersのところ、20Wしか電力使っていません。
ついでにPASSMARKもやってみました。

ストレージにSSDを使用しているため予想以上にストレージのスコアが高く意外な結果。CPUスコア4700とCore i5 7500Tとかと同等レベルです。
現時点で使い物になるかと言えば、使えないことはないけども…という感じじゃないでしょうか。マザーボードがA520ってこともあって、GPUがPCI-E Gen3ってのがネックとなるかもしれません。少なくとも現行グラフィックボードだと、Gen5またはGen4になるので、このあたりがボトルネックには確実になりそうです。現行最安クラスのディスクリートGPUである、RADEON RX 6400あたりであればVRAM 4GB載ってるので4K動画を再生することくらいはできると思います。RTX系はほぼ全滅なのでRADEON系統に逃げるのも一つの手ということで。
しかしながら、やはり、超省電力を生かしたオフィスワークや社内網でのファイル鯖やプリンタ鯖などで使うのが一番しっくりくるかなと思います。
ただ、決して一般向けではないということではなく、適材適所ということだと思いますね。特にメモリ爆上げ、今後はSSD、グラボも爆上げ確定なのですから、こういった割り切った構成も今後必要となってくるのではと思います。