2025年末の格安PC製作 1

2025年後半、特に10月から12月にかけてPC関連のトピックとして最もホットな話題として、メモリ高騰が注目を集めています。DDR5メモリは16GB2枚組の32GB構成のもので10月当初¥15,000程度で買えたKingstoneのRGB付きPC5-48000(DDR5-6000)クラスが12月末の現在では¥78,000~¥85,000程度まで急上昇しています。なんと2か月で4~5倍の異常な高騰。これが32GBの2枚組ともなると¥150,000超えとか…恐ろしい時代です。原因についてはAI需要とか言われていますが、それにしても異常と言わざるを得ない状況です。
われわれジサカーとしてはこんな時代でもなんとか自作を続けていきたいものではありますが、この価格ではどうにもなりません。
そこで、多少なりともなんとか極限まで安くできないかと考えた末の構成でPC高騰時代の自作PCの一例として今回新たに新PCを作ってみました。
題して、NonGamingPC(office特化型)です。一応、一般的なビジネスシーンを考えた場合、MS officeが「それなりに」使えれば良しとしたモノです。目標金額はOS抜きで5万以内という条件で作りました。

今回使用するマザーボードとCPU。マザーボードはAsrock A520M-HDVです。とにかく安価なマザーボードとなると、現状これが最強でしょう。
CPUもできるだけ安くしたい、ということで、Athlon3000G。イマドキ2コア4スレッドという化石のようなCPUです。でも現実的に最も安く手に入るCPUです。

CPU、RyzenではなくAthlon!昔は大変お世話になりました。今でもAthlonが買えるなんて感謝です。

マザーボードの箱を開けると、なんとも寂しい。段ボール紙1枚でマザーボード本体が覆われていました。

マザーボード付属品。一応ドライバCDは入っていました。あとはSATAケーブル1本とマニュアル、SSD取付用のネジ一つ。バックパネルも一体型ではなく分離型です。なんともあっさりしていました。基本的にこのマザーボードはOEMもしくはBTOで使われるようなので、一般的なコンシューマ向けとは言いづらいかもしれません。ただしべらぼうに安い!

マザーボード本体。激安マザーのお手本のような作りです。一番目につくのはメモリスロットが2本しかないこと、CPU周りのコンデンサが極端に少なく、MOSFETもスカスカなところがどうしても目につきます。
しかしながら価格は激安。なんと¥3,500。CPUも¥5,800。合わせても¥9,300ほどで購入できました。

キモとなるメモリ。DDR4、8GB2枚で16GBです。最低限エクセルを快適に使用するとなると16GBは必要です。DDR5よりもかなり安いので、DDR4を使うのがポイントとなります。

庶民の味方、PCショップArkの通販で購入しました。特価で1枚当たり¥4,000。2枚購入で¥8,000+送料で1万以下で購入できました。ありがたい!

今回、新たに購入したものは以上となります。残りは、退役したパーツ等を流用しています。しかしながら、メモリ、CPU、マザーボードさえ安く買えれば、あとは微調整で5万円で組む自作PCは何とかなるものです。

次は性能についてベンチマークをとってみました

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